梅雨の雨上がり、愛車のボンネットに白くポツポツ残ったあのシミ。結論からいうと、雨ジミ・水アカはこまめな拭き取りと早めの洗車で、かなり目立ちにくくできます。夏本番を迎える前のいまが、ちょうど手の打ちどきです。
そもそも、なぜ梅雨にシミができるの?
シミの原因は、雨そのもの?
雨に当たるとシミになる
- 雨に濡れること自体が原因だと思われがち
- だから雨の日は乗らない、という発想になりやすい
乾いたあとに成分だけが残る
- 水滴がボディの上で自然乾燥する
- ミネラル分やホコリだけがその場に残る
- 白い輪のような跡になる
梅雨は「雨で濡れる→晴れ間にすぐ乾く」を毎日くり返すので、知らないうちに跡が増えやすい季節です。
家でできる、夏前の雨ジミ対策3つ
拭き取りは、吸水性のよいマイクロファイバークロスで軽くなでるだけで十分です。「自分でやる時間がない」「ザラつきが気になってきた」というときは、手洗い洗車・内装清掃のメニューで一度しっかり整えるのも手です。
それでも残ってしまったシミはどうする?
そのシミ、自分で手を出していい?
早めの洗車で目立ちにくくできる
- できてから日が浅い
- 触ってもザラつきが軽い
- こまめな拭き取りでも軽くしやすい
強くこするとキズの原因になることがある
- 濃色車ほど跡が目立ちやすい
- 自己判断で削らない
- 状態を見てから対処法を決める
ボディの状態によって対処の向き不向きがあるので、迷ったら一度プロに見てもらうのが安心です。
ここまでで対策は打てます
「どうすればいいか」を知りたいだけなら、ここまでで十分です。気になる状態ならLINEに写真を送っていただければ、そのままお答えします。ここから先は、なぜそうなるのかを知っておきたい方向けの話になります。
濃い色の車ほど目立つのは、なぜ?
跡ができる仕組みは、車の色に関係なく同じです。それでも「黒い車は水アカが目立つ」と言われるのは、残るものが白っぽいからです。
水滴が乾いたあとに残るのは、水に含まれていたミネラル分やホコリ。これが白っぽい跡になるので、下地が濃いほど色の差が大きく見えます。逆に言うと、シルバーや白の車に跡が付いていないわけではなく、見えにくいだけということです。
炎天下での洗車を避けたほうがよいのも、同じ理由です。気温が高いと水滴が乾くまでの時間が短くなり、拭き取る前に成分だけが残ってしまいます。加えて、水滴がレンズのように光を集めるとも言われます。朝夕や日陰で洗い、乾く前に拭き取る。これが基本の形です。
コーティングで変わること、変わらないこと
コーティングをすると、何が変わる?
汚れの付き方と、お手入れのラクさ
- 水や汚れが流れ落ちやすくなる
- シミが固着しにくくなる
- お手入れが「洗って流す」中心になりやすい
汚れがゼロになるわけではない
- 洗車が不要になるわけではない
- 効果の感じ方は使い方や保管環境で差が出る
コーティングは、塗装の表面に薄い保護の層をつくるものです。汚れが塗装に直接触れにくくなり、水が粒にまとまって流れ落ちやすくなります。その結果、跡が固まりにくく、日々の手入れが「洗って流す」中心でラクになりやすい、という変化が起きます。
仕上がりを左右するのは、施工そのものよりその前の下地処理です。すでに固着した跡やザラつきを残したまま上から重ねても、その状態が閉じ込められてしまいます。だからこそ、跡が固まりきる前の時期に相談していただくと、選べる方法の幅が広がります。詳しくはガラスコーティングのサービス紹介もご覧ください。
古谷石油のひとこと
コーティング専門の担当スタッフによると、お客様からよく聞くのが「コーティングしたら洗車がラクになった」という声だそうです。完全に汚れない、というわけではありませんが、雨上がりの拭き取りがサッと済むようになる方が多いとのこと。施工前に下地をていねいに整えることが、仕上がりの分かれ目です。
夏の強い日差しを迎える前に、愛車をスッキリ整えておきませんか。「うちの車はどうかな?」と思ったら、LINEで写真を送っていただくか、店頭で気軽に声をかけてください。お電話は 0296-37-6355 までどうぞ。筑西市・県西エリアのカーライフを、地元のスタッフがお手伝いします。
よくある質問
梅雨のあいだ、洗車はどれくらいの頻度がいいですか?
目安は2〜3週間に一度です。汚れは付いてからの時間が短いほど落ちやすいため、雨が続くからと放置せず、晴れ間にこまめにリセットするのがおすすめです。
できてしまった白い雨ジミは自分で落とせますか?
うっすらしたものなら、早めの洗車と拭き取りで目立ちにくくできます。ただ、固着して白く輪が残ったものは強くこするとキズの原因になることがあるので、心配なときは状態を見せていただいてから対処法をご提案します。
コーティングをすれば雨ジミは防ぎやすくなりますか?
完全に防ぐものではありませんが、水や汚れが流れ落ちやすくなり、シミが固着しにくくなる・日々のお手入れがラクになる、といった変化が期待できます。効果の感じ方は車の使い方や保管環境によって差があります。
